常時携帯!「在留カード」

「在留カード」は技能実習生の皆さんのように、日本に中長期間在留する外国人に対し交付されるものです。入国した空港で、もしくは住居地の届出を市区町村にした後に、皆さん一人ひとりに交付されます。在留中は入管法でこのカードの常に携帯することが義務付けられています。申請手続の際等に監理団体や実習実施者に一旦預けても、手元に戻されてからは必ず自分で所持してください。以下に在留カードについて大切なポイントをまとめますので、今一度確認してみましょう。
  1. 在留カードは常に携帯してください。警察官等から在留カードの提示を求められたら、提示してください。なお不携帯の場合20万円以下の罰金が科せられます。
  2. 「住居地」の変更があった時は、市区町村への届出が必要となります。期間内に届出をしない場合20万円以下の罰金が科せられます。
  3. 「在留期間(満了日)」を超えて日本に在留することはできません。在留カードの有効期間の満了日までに在留期間更新申請を行う必要があります。その際新しい在留カードが交付されます。
  4. 在留カードは出国する空海港で返納し、失効となります(再入国許可による出国を除く)。
  5. 在留カードを他人に貸したり譲ったりしてはいけません。悪用される恐れがあります。なお悪用されると分かっていて自分の在留カードを他人に渡すと、1年以下の懲役または20万円以下の罰金、強制送還の対象となります。これは失効した在留カードであっても同じです。

表面

 

裏面

公益財団法人 国際研修協力機構「技能実習生の友」2019年2月号より